【体験談】ハニプラ美容液を使ってみた

ハニプラ美容液のパッケージ画像

「ハニプラ美容液」を使った感想です。

株式会社ファーストフレンズが展開するブランド「Menina joue(メニーナ ジュー)」の商品です。

使っているのは“男”なので、あまり参考にならないかも。女性の方には……。

 

「ハニプラ美容液」の使い方と感想

ハニプラ美容液の画像

箱から出すと、黒いキャップ部分が おしゃぶりのように思えたので、「なんだ、これは?」と驚きました。

スポイトになってるんですね、これ。

余談ですが、液体を吸引するための袋状の箇所自体をスポイトと呼ぶこともあるそうです。

 

使い方

ハニプラ美容液の使い方説明画像
  • 1. 適量を手に取る
  • 2. 気になる部分に塗る

以上です。シンプルですね。

スポイトになっているので、使いたい分だけ吸い上げられます。あとは、手のひらにでも落として塗る感じでしょうか。

 

感想

しみ込むハニプラ美容液

写真は、ハニプラ美容液をクッキングペーパーに垂らしたものです。普通に、液体ですね。

気になる箇所に塗るとあったので、カサカサしている鼻に塗ったところ、いわゆる「粉ふき肌」状態では なくなりました。

使用感は、思いのほかサラッとしていて、ベタつかない感じ。前に使っていたギャツビーのスキンケア用品を彷彿とさせます。

アクアクリームだったかな? かなり前なので、記憶違いの可能性も高いけど……。

匂いは、特に気になりませんでした。

 

成分

ハニプラ美容液の成分画像

上の写真は、パッケージ裏にある成分欄です。

多い順に書かれているので、最初にある温泉水が一番多いんですね。北アルプスの雪解け温泉水らしいです。あと、3番目に多いのも水。

プロパンジオールは、アルコールの一種。多価アルコール類です。ペンチレングリコールもグリセリンも、多価アルコール類。化粧品によくある成分、多価アルコール。

※ グリコールは、アルコールの一種。

多価アルコール類

水によく溶け皮膚になじみやすい液状の物質で、化粧品の保湿剤としてもっとも広く用いられている

引用元:化粧品用語集 | ライブラリー | 日本化粧品技術者会 SCCJ

発売元がアピールしてるのは、ハチミツ、グルコノバクター、ローヤルゼリーエキス、ハチミツタンパク、プラセンタエキス辺りですかね。

「ヒト幹細胞エキス」「卵殻膜エキス」も推してるので、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、加水分解卵殻膜もポイントでしょうか。

それらの成分の詳細は、公式サイトで解説しています。

→「ハニプラ美容液」を公式サイトで確認

 

ハニプラ美容液の口コミ

スポイトの画像

ハニプラ美容液はAmazonでも売っていますが、この記事を書いている時点でレビューは無し。ハニプラ石鹸も無いですね。楽天市場では売っていないので、口コミが見られるのは、アットコスメくらいでしょうか。

SNSで検索して出てくるのは、口コミと言うよりも宣伝なので……。

ハニプラ美容液の口コミをアットコスメで見る

 

導入美容液

人

女性「ブースター美容液」

「ブースター美容液」という口コミがあったので、「導入美容液(ブースター)」について調べてみました。

何せ、美容液すら知らない野郎なもので……。

導入美容液

化粧水の前につける美容液のこと。

角質をほぐして、そのあとに使うスキンケア用品の効果を高めるもの。洗顔後に使用。

運動前のウォーミングアップみたいなものなんでしょうか。大変ですね、化粧って……。

化粧水も、言葉は耳にしますが、何かはわかっていません。調べたら、水分や保湿成分を補給するもので、美容液の前に……ってありました。あぁ、順番が逆になるから、導入美容液なんでしょうか?

とか思ってたら、メーカーやブランドによって、位置づけが違うとも……。肌に水分の化粧水、保湿やシワ対策の美容液、先の2つの水分を逃がさないための乳液。なので、一般には「化粧水」→「美容液」→「乳液」の流れ。最初の2つが前後しても、締めは乳液なんですね。

メイクの順番を調べたら、「スキンケア」→「化粧下地」→「ファンデーション」→「コンシーラー」→「フェイスパウダー」→「ハイライト」→「シェーディング」と出たので、これって「スキンケア」の段階の話? 化粧の道のりは、険しいなぁ~と思った次第です。